仕事をする上で非常に重要な能力について
本日は、仕事をする上で非常に重要な能力についてお話させていただきます。
結論から言うと、【人に好かれる能力】です。
人に好かれるのってとても難しいですよね。
もちろん、私も大の苦手です。
つい最近まで、人に好かれるために周りに合わせて自分の個性を消すぐらいなら、
人に嫌われてもいいから自分の好きなように生きようと思っていました。
今でも、その考え方は別に間違っていると思いません。
しかし、最初からそのように考え、人から好かれることを一切辞めてしまうと、仕事においてものすごくハンデとなります。逆に、人に好かれている人は、仕事が出来るといっても過言でないくらい重要です。
仕事は一人でするものではありません。
必ず他者がいて成り立つものです。
その他者に少しでも好きになってもらうことが大切なのです。
ここで問題なのが、最初に述べた通り、人に好かれるのは、自分のみで完結する話ではなく、非常に難しいことです。
では、どうすれば人に好かれるのか?
解説していきたいと思います。
一番簡単のは、
まず、自分からその人のことを好きになることです。
単純接触効果や返報性の法則というように、人は好かれると、その人のことが好きになるという性質があります。
単純接触効果は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E6%8E%A5%E8%A7%A6%E5%8A%B9%E6%9E%9C
返報性の原理は、人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%94%E5%A0%B1%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86
「人を好きになる」
これも抽象的でどうしたらいいか分かりませんよね。
そこで、もっと具体的なアクションプランを今回は4つ紹介させていただこいうと思います。
①否定しない、斜めに構えない。
→否定は、ただの自己満・マウンティングであり、全く価値がないです。
②どんな考え・価値観でもリスペクとする、受け入れる、賞賛する。
③相手の気持ち・感情はどうなのか?相手にとって幸せは何かを考える。
④誰かの悪口や批判を言わない。
この4つを意識してみてください。
前よりか、人の良いところが見えるようになったり、好きになる部分が出てくると思います。
【クライアント・お客様・同僚・上司・部下・友人】に好かれる
とても難しいことですが、手に入れると大きな武器になり、仕事が思うように進むようになると思います。
変なプライドが邪魔をし、いつまでたってもこのことから逃げているとずっと仕事ができない人で終わってしまいます。
今自分に関わってくださる方々に感謝の気持ちを忘れずに、これからも仕事に熱中し、活躍していきましょう。
本日は以上です。
by 梅田ではたらく23歳社長
会社員が絶対に持たなければならない考え【全体最適】
今日は、「会社員が絶対に持たなければならない考え」についてお話します。
この考えを持たなければ人から評価されず、出世することができません。
その考えとは、【全体最適】です。
どういうことかというと、、、
多くの会社員がこれを意識できておらず、
【自分最適】で物事を判断し言動しています。
人間は誰しも結局自分が大切であり、自分の視点からしか物事を見ようとしません。
自分がどうなのか?自分はどう評価されているのか?
この一点に注目しており、全体最適で物事を見れていないのです。
会社は組織です。
組織の一員であるということは、
自分が良いかではなく、会社全体で考えたときにその言動が最適なのかを考えなければなりません。
なぜなら、会社の目的は、
あなたの能力や幸せの最大化ではなく、
生産性(収益)の最大化が目的だからです。
ここまでの話を聞いていると、
「そんなの当たり前!わかってるよ!」と言いたくなると思いますが、
実際の職場では、この考えをしっかりと分かっていない人が8割くらい居るのが現状です。
というのも、、、
例えば、
あなたが作業をしているときに、
上司が「そうじゃない。もっとこうしろ。」と指示してきました。
その指示内容がどう考えても上司の方が間違っていたり、前言ったことと違っていたり、完全に理不尽な時があると思います。
そんなとき、あなたはどうしますか?
①反論するのが面倒くさいから、言われた通りにやる。
②「上司が間違っている」と正論を突きつける。
実は、このどちらもが自分最適の考えなのです。
①の場合、今後も上司の間違いに付き合うことになり、生産性が下がります。
問題なのは②の方です。
「自分は間違っていない!前指示された通りにやっただけだ!」と叫びたくなる気持ちは分かります。
しかしそれをやってしまうと、職場の空気は最悪になります。
コミュニケーションが少しでもとりづらくなってしまうと、生産性が下がります。
では、全体最適の考えとはなにか?
それは、
「上司の気分を害することがないように最大限配慮し、自分はこうしたらもっと生産性が上がると思うのですが」と優しく提案することです。
「前はこう指示されたのですが」などと余計なことを言ってはいけません。その瞬間自分だけがスッキリするだけで、他に良いことはありません。
感覚的には、自分の手のひらで上司を動かす。
上司の意思決定には、実は自分の考えが秘かに入っており誘導されている。
なんてところが最高なのではないでしょうか。
よって、
上司による部下のマネジメントが大切なように、
【部下による上司のマネジメント】も重要なのです。
以上、今日は全体最適の考えを書かせていただきました。
みなさんもこの考えを常に意識して働いてみてください。
では、またあいましょう!!!
by 梅田ではたらく23歳社長
人が一番成長する要素【自責の精神】について
https://blog.hatena.ne.jp/umedasyacho/umedasyacho.hatenablog.com/edit?entry=26006613609675828
自分が一番大切にしている考え【自責の精神】について。
私が人生で一番大切にしているのは、「自責の精神」を持つことです。
これは、一言でいうと、「自分の周りで起こった全ての出来事は自分の責任」であるという考えを持つことです。
この自責精神を持つか、持たないかが人の成長を決める一番の要因だと考えています。
「人のせいにせずに、どこまで自分のせいにできるか」
これが成長の鍵です。
もしこれを読んでいる人で、成長したいと思う人、結果を残したいと思う人は、必ず身につけてください。
いくつか例を挙げます。
①相手に伝えたのにも関わらず、相手がそれを忘れて実行しなかったとき
それを相手のせいにしてはいけません。
→これも自分の責任です。
忘れてしまうような伝え方をしてしまったと自分を責めれるか。
全て相手の責任にして終わらせるのではなく、
他者への想像力の低さ、表現力の低さを痛感し、次は相手が忘れないようにどうすればいいか徹底的に考えられるか。
これが人を大きく成長させてくれます。
②相手が遅刻してきたとき
結論:それも自分の責任です
例えば、
あなたは、自分が尊敬する人と食事をするときに遅刻するでしょうか?
2億円が決まる商談で遅刻するでしょうか?
→遅刻しないと思います。
よって、人間皆、会う相手や内容が魅力的だと遅刻しないのです。
このことから、遅刻されるということは、自分に魅力がないからであり、
そのように自分の責任にすることで、
①もっと魅力的な人間になろう。
②(遅刻をするような)レベルの低い人と仕事をするのではなく、もっとレベルの高い人と仕事できるようになろう。
③相手が遅刻しないようにするには、どうすれば良かったのか。改善策はなにか。
と成長することができます。
人のせいにしたり、環境のせいにした瞬間、人の成長はストップします。
部下が仕事できなかったら、
そんなレベルの低い人がいる環境(ポジション)にいる自分が悪い。
部下が一番力を発揮できる環境を用意してあげられない自分が悪い。
その人を採用してしまった自分が悪い。
その人を採用してしまうレベルの会社にいる自分が悪い。
と反省し、原因を追求し改善できるか。上を目指せそうと思えるか。
この自責精神は何をする上でも大切なのです。
そして、
「自責の精神を持つ」ということは、
「誰に対しても決して怒らない、愚痴を一切言わない」ということです。
怒りや、苛つくというのは、
原理的に、
「想定外のことが起こった時」に生じます。
ということは、想像しきれなかった自分が悪いのであり、過度に期待しすぎた自分の責任なのです。
決して、部下に怒りをぶつけてはいけないのです。
以上、自分が最も大切にしている「自責の精神を持つ」という考えを長く語らせてもらいました。良かったら、コメントや拡散などしていただけると幸いです。
これからもこのような感じで更新していきますので、
ぜひ見に来てください。
by 梅田ではたらく23歳社長
今日からブログを始めます!
はじめまして。
梅田ではたらく23歳社長です。
今年大学を卒業し、起業しました。
現在は、会社を少しでも早く大きくするため、日々仕事に熱中しています。
そんな生まれたてほやほやのベンチャー企業の社長である私は、
今日からブログを開始します。
内容は、ビジネスについてです。
普段思っていることを中心に、
これを読んでくださる皆さんに少しでも価値のあるものを提供できればと思っています。
また、自分の考えをしっかりと言語し、深くするためでもあります。
では、皆さん!
伝説の始まりへようこそ!!!
by 梅田で働く23歳社長